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不動産についての豆知識NO.11(必要な物【決済時】について)

2022年01月10日

今週の不動産豆知識NO.11【必要な物(決済時)について】

 

毎週月曜日1回、不動産の有益情報をセンチュリー21配信のYoutubeにてお届けしております。

 

第11回目の今週のテーマは『必要な物(決済時)』についてです。

 

 

決済時に用意する物とは?

 

不動産売買契約が締結。

 

 

あとは、決済、引渡になります。

 

 

 

では、決済の時に、売主様に用意していただく物とは?

 

1:実印

 

2:印鑑証明書(3ヶ月以内のもの1通)

 

3:本人確認書類(免許証やマイナンバーカード、パスポートなど)

 

4:権利証、または登記識別情報

 

あとは、必要によって、住民票、戸籍の附表、売却する物件の鍵一式、通帳、仲介手数料などが必要になります。

 

不動産会社から必要な物の案内があると思います。

 

 

いざ、決済当日に『あっ!!あの書類、持ってきてない』・・

 

 

 

という事がないように、必要な物を、しっかり準備しておきましょう。

 

 

ある日の🐱とA(宅建業者)との会話

 

🐱:決済の時に必要な物は何ですか?
A:はい、先ずは「権利書」もしくは「登記識別情報」
後日、「印鑑証明」「身分証明書」が必要になります。
住所変更されている場合は、「住民票・戸籍の附票(ふひょう)が必要になる場合があります。
お金関係で言いますと「仲介手数料」「登記費用」
あと、住宅ローンが残っている場合は、残金の支払いが必要になりますが、
決済金で相殺できますので、特に現金の用意は必要ございません。
但し、振込先口座の通帳・通帳印は忘れずにお持ち下さい。

🐱:他には?
A:そうですね、お家の鍵になります。

🐱:他にも何か有りますか?

A:はい、ここから細いんですが、
土地の場合、「確定測量図」「近隣との覚書・同意書」
一戸建ての場合は、「設計図書」「検査済証」「適合証明書」「設備の取扱説明書」
マンンションの場合は、「管理規約」「総会の議事録」等になります。
お客様にご用意頂くのは、以上になります。

🐱:そんなに沢山有るんですね。分かりました!ありがとう!

 

★詳しくはセンチュリー21youtubeをご覧下さい★

 

 

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